独身ですが・・・生命保険は必要ですか? 今、考えたい「思いやりの心」

独身ですが・・・生命保険は必要ですか? 今、考えたい「思いやりの心」

保険事業部です。

4月から新社会人になった方も多いと思います。学生気分も抜け、これからは自分で物事を決めていくことになりますね。保険もその一つ。でも、生命保険って良くわからないし、独身者にとって本当に必要なの?と思う方もおられると思います。そこで今回は、独身者が生命保険を考えるためのきっかけとしてお話ししたいと思います。そもそも、独身者にとっては、どのようなリスクがあるのでしょうか?

1.独身者のリスクとは?

独身者にとっての生命保険とは、「自分が亡くなったときに家族の生活を保障するもの」というイメージがあるかもしれません。ですから、配偶者や子供がいない人は、「保険に入る意味があるの?」と感じているかもしれませんね。では、独身者にとってのリスクとはどのようなものがあるのでしょうか、具体的に見てみましょう。

(1)治療費

まず初めに、病気やケガで入院したり、手術を受ける場合です。若い人でも、病気やケガに合わないとは言えません。入院をすると入院費がかかり、貯蓄を崩したり、仕事に支障が出る可能性もあります。但し、以前のブログ「医療費の自己負担には上限があります。『高額療養費制度』でお金が戻ってくる!」でもお話したように、公的保険があるため、高額な医療保険は必要ないと思われます。

(2)生活費

次に、問題となるのが生活費です。これは治療費よりも多額の費用がかかると言われています。例えば、ひと月の生活費を20万円とすると、年間で240万円、これが何年必要でしょうか。10年?20年?何千万円という可能性もあります。公的保険では、障害者年金がありますが、症状や条件等によるため受給できる額は一概に言えません。ですので、高度障害や、がん等、長期間の療養が必要な場合は多額の費用が必要になるという点だけは知っておく必要があります。これが独身者の一番のリスクと言えそうです。

 

 

2.誰のための保険か?

このように、病気やケガの際に治療費や生活費が多額となる可能性があるということは、おわかりいただけたと思います。では、このリスクは誰の為に備えるべきものでしょうか。

(1)保険が無いと、生活費は誰が負担する?

例えば、独身の自分が高度障害や、がんになったと想定して下さい。今後、生きていくうえで必要となる生活費はどうなるでしょうか。多額の貯蓄等がある人は別ですが、自分で生活費を負担できない場合は、誰かの世話になる必要があります。独身者であれば、当然、親か兄弟姉妹ということになります。

(2)自分以外の人が負担したらどうなる?

大部分の親は、自分の子供が長期療養が必要となった場合、子供が自分で負担できないなら何としてでもお金を用意したいと思うでしょう。兄弟姉妹間でも同じ気持ちでしょう。ただ、その場合、負担する親や兄弟姉妹の生活は今と比べてどうなるでしょうか。明らかですね。

 

結局、誰のための保険かというと、自分のためというよりも、負担が発生する親や兄弟姉妹のためということになると思います。すでに家庭を持っている人は、配偶者や子供のためといった「自分以外の人」のことを思いやり、保険に加入された方が多いと思います。独身者も、周りの人に支えられて生きているわけですから、この点は再度、心にとどめておきたいですね。

 

 

3.保険は入りたい時に入れない場合がある

すでに上記2で見た理由とは別に、保険商品自体の性質からも、独身者が保険に入った方が良い理由があります。それは、加入審査と、加入時の保険料についてです。

(1)加入審査

生命保険は、誰でもが入れるわけではありません。加入する際には、一定の「審査」があり、審査基準をクリアしなければ、加入できない決まりになっています。つまり、持病がある人や、過去に大きな病気にかかった方は、保険に加入できない場合があるということです。一般的に人の健康状態は、年をとるにつれて悪くなる傾向があります。すぐ、保険に入りたいと思っても、審査の結果、加入が認められないケースは少なからずあります。この点からすれば、年齢が若いほど良いということになります。

(2)保険料

保険料は、加入時の年齢によって異なります。加入年齢と月額保険料の関係で言うと、月額保険料の上がり方は、年齢が若いほど緩やかで、年をとるほど急カーブになります。また保障額が同じでも、年齢が若い人の方が、総額で支払う保険料も、加入時の年齢が若い人ほど少なくなります。月額保険料だけでなく、支払総額で見た場合でもお得ということになります。

 

 

4.まとめ 保険は思いやりの心

今回は、独身者にとっての生命保険についてお話しました。ポイントは次の通りです。

(1)今回のポイント

・独身者の主なリスクは、長期療養による生活費用をどうするか

・加入審査、保険料からすると、生命保険は若い時に入った方が良い

・結局、生命保険は親や兄弟姉妹に対する思いやりの心

(2)最後に

個人的な話になりますが、私が子供の時から社会人になるまで、親は生活費や学費などを含め、少なくない額を負担をしてくれました。大人になってやっと親は負担が無くなり、お金を節約しながら自分たちの老後を過ごそうとしているのに、私が病気やケガで長期間の療養が必要となれば、今後も親に負担がかかることになる。できるならそんなことは避けたいと思い、社会人になった後は生命保険に入ることに決めていました。

 

但し、生命保険は義務感だけで入るべきものでもありません。独身でも、そうでなくても、「思いやる気持ち」があれば、自然と他の人にかかる負担を避けたいと思うのではないでしょうか。今回は、独身者に焦点を当てましたが、それ以外の方でも今回の記事が「思いやり」を考え直すきっかけになれば嬉しいですね。

 

私たちのまわりには様々なリスクがあります。どんなリスクがあるか、どんな補償(保障)を付けるべきか、その都度アドバイスできるパートナーが必要ではないでしょうか。損害保険も、生命保険も、保険のことなら保険事業部へ。

 

 

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