損害保険 | ユニヴログ - Part 2

2019年自動車保険を更新する方必読!自動車保険改定で保険料が8%下がる!?

保険事業部です。

自然災害が多かった2018年が終わろうとしています。日頃意識することの少なかった保険の必要性について感じられた方も多かったのではないでしょうか。2019年、保険の新たな動きとしては自動車保険の改定があります。自動車保険は1年毎に更新する方が多いと思いますが、その内容を知らないと無駄な保険料を支払うことにもなりかねません。そこで今回は、大手損保を中心とした自動車保険の改定内容についてお話したいと思います。

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災害でも火災保険金が受け取れない!? 免責金額の設定にはご注意を!

保険事業部です。

今年は、地震、大雨、台風と自然災害が続いています。すでに火災保険や地震保険に加入し、まさかの場合に備えておられる方も多いと思います。災害が起きた時、保険金が受け取れれば安心ですね。ただその場合でも免責金額を意識していないと、受け取れると思っていた保険金がもらえないという場合があります。そこで今回は、火災保険の免責金額についてお話ししたいと思います。

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自動車保険の保険料が安くなる! ASV割引とは?

ASV割引

保険事業部です。

テレビを見ていると、最近、先進技術を搭載した車のCMが多くなっていることがわかりますね。追突防止のため警告音を鳴らしたり、自動的にブレーキがかかるといったものです。このような機能を持つ車の普及に伴ない、大手損害保険会社を中心に、2018年1月から自動ブレーキ搭載車の保険料が割り引かれることになりました。そこで今回は、その内容についてお知らせしたいと思います。

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結局リスクを負うのは賃貸オーナー? 入居者高齢化に伴う賃貸リスクと「孤独死」に備える保険

保険事業部です。

前回は、賃貸マンション等で発生するリスクについて、賠償責任と保険についてお話しました。今回も引き続き、賃貸経営上のリスクについて考えてみたいと思います。その一つは、高齢入居者の「孤独死」についてです。最近、ニュースで取り上げられる場合もあり、増加傾向にあると言われていますが、具体的にはどのような状況になっているのでしょうか。まずは、近年の推移から見てみましょう。

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子どもや家族にも自転車保険 加入前に知っておきたい3つのポイント

保険事業部です。

今回は、条例制定の地域が増えつつある自転車保険についてお話したいと思います。自転車保険加入義務化の条例は、2015年10月に兵庫県で、2016年7月からは大阪府でそれぞれ施行されています。京都府でも義務化の方向にあるようです。条例制定がされていない地域でも、自転車通学の場合、保険加入証明書の提出を必須としている学校もあります。

 

事故の場合、損害賠償が多額になる場合があることは、以前の記事(自転車ルールの改正で罰金も!入ってますか?自転車保険)でお話しました。誰もが入っておくべき自転車保険ですが、加入前に注意しておきたいのは、「既に同じような保険に加入している場合がある」ということです。どういうことでしょうか・・・。

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賃貸マンションでの「もらい火」等のリスク! 借主、貸主が備えるべき保険とは?

保険事業部です。

前回は、糸魚川市で発生した大規模火災をもとに、火災で損害を受けた場合の賠償責任、特に失火にともなって類焼した時の責任の有無や注意点についてお話しました。今回は、賃貸マンション等で発生するリスクについて、賠償責任はどうなるのか、また、保険で備える場合、どのような点に注意すべきかを見ていきたいと思います。

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残存物の片づけ費用は?損害賠償は? 糸魚川大規模火災から学ぶ 火災保険の重要性 

保険事業部です。

2016年12月22日に、新潟県の糸魚川市で大規模火災が発生しました。突然のことで、皆さん驚かれたことと思います。中華料理店での鍋の空焚きが原因で約140棟が延焼し、被害地域は約4万平方メートルといわれています。あまりにも広い範囲の火災で、多くの方々が自宅や家財を消失したことを考えると、他人事とは思えません。この火災での被害総額は、数十億円にも及ぶとのことです。そこで今回、火災と損害賠償について調べてみると、「失火法」という法律があることがわかりました。皆さん、失火法ってご存知でしょうか・・・?

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賃貸マンションで事故! オーナー様「施設賠償保険」があれば安心です。 

保険事業部です。

マンション、アパートのような共同住宅で発生するリスクがいくつかあります。例えば、賃貸マンションの入居者が建物内の階段で転倒し、ケガをした場合など、どのようなことが想定できるでしょうか。場合によっては、複雑なトラブルに発展することもあり得ます。戸建てでは想像しにくいですが、共同住宅では次のような、入居者による事故が発生する可能性があります。例えば・・・。

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